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MSXの概要
1983~90年代にかけて発売されたパソコンです。MSXはマイクロソフトとアスキーが提唱した規格で、ソニー、パナソニック、日立、三菱電機、富士通等の主要な家電メーカーから発売されました。 主にホビーユースとしてコストを考慮して開発されたため、価格は2万円台からと、競合であるNECのパソコンよりも安価に購入できました。 MSX1、MSX2、MSX2+、MSXturboRの4つの規格が存在し、右に行くほど規格が拡張されていますが、後方互換性があります。 エミュレータとしては珍しく、「MSXPLAYer」という公式エミュレータが存在します。 ソフトでは、エニックスからドラゴンクエストI,IIも発売されました。
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MSXエミュの概要エミュレータの完成度は高く、ほとんどのゲームが動作します。要求されるCUP性能は高くなく普通のPCでも問題なく動作します。
MSX関連リンク
MSXエミュ一覧
| 機能比較表 | blueMSX | OpenMSX | RuMSX |
|---|---|---|---|
| どこでもセーブ | ○ | ○ | ○ |
| ジョイパッド | ○ | ○ | ○ |
| フィルタ | ○ | ○ | × |
| ゲーム速度調整 | ○ | ○ | × |
| ネットプレイ | × | × | × |
| 日本語対応 | ○ | × | ○ |
| 動作環境 | ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() |
| BIOS要否 | 不要 | 不要 | 不要 |
| おすすめ順位 | 1位 | 3位 | 2位 |
| blueMSX | ![]() |
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MSX,MSX2,MSX2+,turboRに対応した、インタフェースが非常にかっこいいMSXエミュです。推奨環境はAthlon 1.4GHz以上です。 機能も豊富で、下で挙げている基本機能のほか、録音・録画・スクリーンショット、ショートカットキーなども装備されています。 設定方法を知りたい方は、WEBを見るよりも付属のマニュアルを見ることをお勧めします。各機能がとても分かりやすく説明されています。 ただし、本体のインタフェースが洗練されているためマニュアルを見なくても大体使い方は分かると思います。 |
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| OpenMSX | ![]() |
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名前のとおり、オープンソースで開発されているMSXエミュ。MSX,MSX2,MSX2+,turboRに対応しています。 Windowsのほか、Linux、Macにも対応しているのが大きな特徴です。 Windowsで起動させる場合は、インストールフォルダ内のランチャー(Catapult¥bin¥catapult.exe)を実行します。
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| RuMSX | ![]() |
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わかりやすいメニューと標準での日本語サポートが特徴のMSXエミュ。MSX,MSX2,MSX2+,turboRに対応しています。 |
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| その他のMSXエミュ | ||
|---|---|---|
| fMSXpSO | 2009/02/21 | MSX2+に対応したMSXエミュ。作者は日本人ですが、メニューは英語です。 |
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| fMSXSO | 2003/03/21 | MSX,MSX2,MSX2+に対応したMSXエミュ。作者は日本人ですが、メニューは英語です。 |
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| NLMSX | 2003/06/12 | MSX,MSX2,MSX2+,Turbo-Rに対応したMSXエミュ。メニューが少なくシンプルですが、その分動作は軽いようです。 |
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