3DO エミュレータ|エミュポータル
3DO
エミュレータ
3DOの概要
3DO

アメリカの3DO社からライセンスを受ける形で、1994年3月に松下電器が『3DO REAL』を発売。その後三洋電機が『3DO TRY』を発売。国内総売上台数は134万台。「Dの食卓」などのヒット作もあったがPSやサターンに抜かれ、1年ももたずに失速。3DO社はその後倒産。

  • サイト:公式サイトなし、Wikipedia
  • CPU/GPU:[CPU]32ビット(12.5MHz)、[表示]640×480/32000色
  • 価格:54,800円
  • タイトル数:211本
3DOエミュの概要

3DO専用エミュの3DOとFreeDoは10年以上開発が途絶えています。そのためマルチエミュであるRetroArchを使うことをお勧めします。なお、動作させるにはBIOSが必要です。


3DO関連リンク
3DOエミュレータ@Wiki
FreeDOの動作リストがあります。ゲームソフトを100タイトル以上所持されているそうです。
3DOデータベース
アーケードゲームの画像を、カテゴリ分けして紹介されています。
ゲームカタログ@Wiki
ゲームの情報、レビュー記事が満載です。
駿河屋
レトロゲームの最大級の通販サイトです。3DOのソフト、ハードが数百円から購入できます。
3DOエミュ一覧
機能比較表 4DO FreeDO RetroArch
どこでもセーブ
ジョイパッド ×
フィルタ × ×
ゲーム速度調整 × ×
ネットプレイ × ×
日本語対応 × ×
スクリーンショット ×
録音、録画 × × 〇(録画)
BIOS要否
対応OS Windows Windows WindowsLinuxMac
おすすめ順位 2位 3位 1位
※フィルタ:画像や文字の輪郭を滑らかにして見やすくする処理。SaIやSuperEagle等
※ゲーム速度調整:速度調整できるものは○、フレームレート変更やOFF/ONのみは△、調整不可は×

4DOアイコン 4DO 2位
4DO画面

FreeDOベースの3DOエミュレータ。

FreeDO同様の正確性に加え、コントローラに対応しています。

FreeDOアイコン FreeDO 3位
FreeDO画面

3DOエミュレータ。推奨動作環境は1.4GHz以上。

完成度は高く、かなりの数のゲームが動作します。

RetroArchアイコン RetroArch 1位
RetroArch画面

3DOのほか、70以上のゲーム機およびPCに対応しています。詳細はこちらを参照。

メニューは日本語化されておりインタフェースも洗練されています。

RetroArchインストール後に、コアと呼ばれるエミュの本体を選んでダウンロードすることで、当該ゲーム機のゲームをプレイできるようになります。